ダブルマスターディグリープログラムにおける修士論文準備研究報告会の開催

2017年度に開設されたマヒドン大学(タイ)とのダブルマスターディグリープログラムにおいて、現在、就学中の修士課程の学生2名が、インターン研修報告ならびに、修士論文準備研究報告を行いました。本ダブルディグリープログラムでは、3年間に地球環境学(京都大学大学院地球環境学舎)と工学(マヒドン大学工学研究科)の2つの修士号を取得するプログラムとなっており、受入学生については、10月からの半年間、先方のマヒドン大学にて就学し、4月から1年間、本学にて移り勉学に励み、その後マヒドン大学にもどり、残りの1年半で2つの学位取得を目指しています。この日実施した報告会は、本学における1年間の勉学の総括・全プログラムの中間報告にあたり、本ダブルディグリープログラム立ち上げを担当された、田中周平先生をはじめ、教務委員会のメンバーや学生の指導教員、研究室の学生らが多数参加しました。

発表では、これまでの研究成果に加え、日本での短期インターン研修の内容、今後の研究方針について、活発な質疑応答がなされ、両名ともに順調に研究が進められており、今後、さらなる発展が期待できるものでありました。

発表後は、本ダブルディグリープログラムについての意見交換を行い、3年間で2つの学位を取得する本プログラムの利点と課題について、学生らの視点から、率直な意見交換が行われ、タイトなスケジュールに関して有用な意見が寄せられるなど、教育プログラムの改善、発展という意味でも、有意義な機会となりました。

 

尚、発表題目と学生氏名は、以下の通りです。

“Internship presentation and preliminary master thesis: Characterization, fragmentation and emission of MPs used as scrub materials in facial scrubs products” by Ms. Khattiya Ounjai

“Evaluation of different sewage sludges as a potential of biodiesel source in Japan” by Mr. Febrian Rizkianto

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